今すぐできること

こんにちは。やまとごころキャリアの中原です。

 

学生の就職活動では、履歴書とは別に、エントリーシート(ES)という

「学生時代頑張ったこと」

「周囲の人と信頼関係を築き、何かを成し遂げた経験」など、

企業から与えられたテーマについて制限字数内で記入する書類があります。

 

学生によっては「何も書くことがありません」と白紙のESを手に途方に暮れて相談に来ます。

 

そんな時は、少し時間をかけて

「勉強はどうだった?」「サークル活動は?」「バイトは何かした?」

と聞いていきます。

 

その中で、「それっていろいろ工夫しているよね?周りの人に何か言われた?」などといろいろ質問をしていくうちに、

「自分ではたいしたことではないと思っていたけど、話していくうちに自信が出てきた」

と顔が明るくなっていきます。

 

さて、企業側は何のためにESを提出させるのでしょうか?

 

一言でいうと、仕事における「再現性」をみるためです。

 

学生はアルバイト以外の就労経験が無いので、仕事ができるかどうかを、学生時代に頑張ったことなどを聞くことで推測するしかありません。

 

社会人として働くときに「指示待ち」ではなく、自分で課題を見つけて行動できるか?困難に直面しても逃げずに取り組むストレス耐性があるか?などをESから判断します。

 

では、転職の場合にあてはめるとどうなるか。

 

履歴書では、職歴を見ればどんな業種、職種を経験したかわかります。

 

ただ、それだけでは「あなたが」何をしたのかわからないので、職歴書で詳しく書きます。その時が「再現性」につながる経験をアピールするチャンスです。

 

「どんな問題意識を持って課題を設定し、その解決に向けて周りにどう働きかけて進めたか。」を書きましょう。

 

その時にぜひ、自分を審査する企業側の目線になってください。

「自分が採用担当だったら、この人は戦力になると判断するだろうか?」

「活かせる強みはあるだろうか?」

欲しいと思われる人材かどうか厳しくチェックすることです。

 

一度書いてみることで、今の仕事のやり方を、転職時にアピールできるよう変えることもできます。

 

<インバウンド転職アクション>

①履歴書に自分がこれまで取り組んできた課題、仕事の進め方を具体的に書いてみる。

②企業の視点になって、①をしてきた自分が戦力になり得るか、再度働き方を見直してみる。

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