履歴書の基本

こんにちは。やまとごころキャリアの中原です。
履歴書を見ていると、
意外と多いケアレスミスに気づきます。
それは日付です。
①誤:作成日が過去のまま
正:提出日にする
(古い日付のままだと以前に使ったものを
そのまま出していると採用担当者に思われます)
②誤:作成日が和暦で、学歴、職歴の欄は西暦
正:和暦か西暦のどちらかに統一すること
(昭和と平成のどちらもある人は西暦の方が
採用担当者にとってわかりやすいです)
③誤:資格取得年月が書かれていない
正:せめて年は記入する
(いつ取得したかは合格証明書や通知書を
確認してください)
細かいことですが、できていない人は
仕事面でも正確さや気配りに欠けるのでは
ないかという印象を持たれてしまいます。
特に、旅程や宿泊予約の手配に関わる求人企業では
間違いが発生しないように気を配れるかが見られています。
<今週のインバウンド転職アクション>
手元にある履歴書の日付を確認する

会ってみたいと思われる書類

こんにちは。やまとごころキャリアの中原です。

時々、とても残念な履歴書と職歴書があります。
それは、必要最小限の情報も写真も無いものです。

これらの書類は家庭用電気製品に例えるとパンフレットです。
決して取扱説明書ではありません。

パンフレットはいかに買ってもらうかを
考えて作成されています。
消費者に「この製品がある生活は便利で楽しい」
と印象付けるために優れた機能を訴え、
他の製品との差別化を図っています。

以前、
「自分のいいところを自分で言うのはおかしい。
長所は面接官に見つけてもらうべきこと」と
自己PRを断固として拒否する学生と
面談したことがあります。

それは消費者に取扱説明書を渡して、
「これを読んでこの製品のいいところを
自分で見つけてください」というのと同じです。

忙しい人事担当者が、そんなことを
している暇はありません。

さっと読んでも、「あっ、この人いいな」と
思ってもらえるように、
セールスポイントはわかりやすく。

そしてインバウンド業界での転職には
必須項目である、なぜこの業界で働きたいのか、
ご自身の経験を含め熱意と個性があふれる
パンフレットにしてください。

 
<今週のインバウンド転職アクション>
履歴書と職歴書が
「この人には時間を割いても会ってみたい」と
印象付けるものになっているか、
他の人に見てもらって確認しましょう。

今すぐできること

こんにちは。やまとごころキャリアの中原です。

 

学生の就職活動では、履歴書とは別に、エントリーシート(ES)という

「学生時代頑張ったこと」

「周囲の人と信頼関係を築き、何かを成し遂げた経験」など、

企業から与えられたテーマについて制限字数内で記入する書類があります。

 

学生によっては「何も書くことがありません」と白紙のESを手に途方に暮れて相談に来ます。

 

そんな時は、少し時間をかけて

「勉強はどうだった?」「サークル活動は?」「バイトは何かした?」

と聞いていきます。

 

その中で、「それっていろいろ工夫しているよね?周りの人に何か言われた?」などといろいろ質問をしていくうちに、

「自分ではたいしたことではないと思っていたけど、話していくうちに自信が出てきた」

と顔が明るくなっていきます。

 

さて、企業側は何のためにESを提出させるのでしょうか?

 

一言でいうと、仕事における「再現性」をみるためです。

 

学生はアルバイト以外の就労経験が無いので、仕事ができるかどうかを、学生時代に頑張ったことなどを聞くことで推測するしかありません。

 

社会人として働くときに「指示待ち」ではなく、自分で課題を見つけて行動できるか?困難に直面しても逃げずに取り組むストレス耐性があるか?などをESから判断します。

 

では、転職の場合にあてはめるとどうなるか。

 

履歴書では、職歴を見ればどんな業種、職種を経験したかわかります。

 

ただ、それだけでは「あなたが」何をしたのかわからないので、職歴書で詳しく書きます。その時が「再現性」につながる経験をアピールするチャンスです。

 

「どんな問題意識を持って課題を設定し、その解決に向けて周りにどう働きかけて進めたか。」を書きましょう。

 

その時にぜひ、自分を審査する企業側の目線になってください。

「自分が採用担当だったら、この人は戦力になると判断するだろうか?」

「活かせる強みはあるだろうか?」

欲しいと思われる人材かどうか厳しくチェックすることです。

 

一度書いてみることで、今の仕事のやり方を、転職時にアピールできるよう変えることもできます。

 

<インバウンド転職アクション>

①履歴書に自分がこれまで取り組んできた課題、仕事の進め方を具体的に書いてみる。

②企業の視点になって、①をしてきた自分が戦力になり得るか、再度働き方を見直してみる。